この成分が、素肌の美しさを引き立てます。
厳選した成分だけを配合しているGive&Give。
もともと肌が持っている成分を補ったり、素肌が本来持っているきれいになろうとする力を後押ししたり。
ひとつひとつの働きを紹介します。
EGF(Epidermal Growth Factor)
表示名称 ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1。アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見された"上皮細胞成長因子"のこと。この発見によりコーエン博士はノーベル生理学医学賞を受賞しました。年齢を重ねるにしたがってEGFの分泌量は減少し、細胞の再生は遅くなり、肌は老化していきます。そこでこのEGFを、肌に補給することにより、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、皮膚細胞の新生を促すと言われています。
ヒアルロン酸 Na(ひあるろん-さん なとりうむ)
ムコ多糖類の一種で、皮膚を構成する主要成分の一つです。皮膚、特に角質層の水分量を高める力が強く、ほかの保湿成分と違い空気中の湿度に関係なく、肌の保湿力を一定に保つことができます。グリセリンとの相乗効果で保湿、柔軟性が増加します。動物由来物質は一切不使用の微生物醗酵法で製造されています。
アテロコラーゲン(あてろこらーげん)
鮭皮からコラーゲン構造を壊さないよう低温で抽出、精製を行い製造したのがマリンコラーゲンです。このコラーゲン分子の両末端にある活性度の高いテロペプチド部分を酵素により取り除いたのが、アテロ化マリンコラーゲンです。活性点を取りのぞいてありますので、アレルギーの心配がありません。肌へのなじみがよく、皮膚の保水性を高めてハリのある肌にする働きがあります。
褐藻エキス(かっそう-えきす)
アミノ酸、アルギン酸、ミネラル分が豊富な昆布などの海藻類から抽出したエキスです。水分を多く含み、粘り気を持っていて、優れた保湿効果があります。肌への刺激を軽減し、肌荒れを防ぎます。
甘草エキス(かんぞう-えきす)
マメ科の植物、カンゾウ(甘草)の根や根茎から抽出したエキスです。
肌荒れの予防や保湿の目的で使用しています。
グリセリン(ぐりせりん)
皮脂膜の分解によって生成する天然の皮膚成分でもあります。のび、滑りをよくする成分として化粧品全般に広く用いられています。ヒアルロン酸との相乗効果で、高い保湿効果で肌に潤いをもたらします。